鈴木康弘様 41才、静岡県、不動産業
今回が初めての受験でした。
行政法は身近な法律だが、あまり馴染みのない分野で用語などの
理解に苦労しました。商法(会社法)は細かくて、勉強しても
あまり報われませんでした。民法はテキストが理解できても、
なかなか問題を解けるようになるまで時間がかかりました(事例問題)。
民法の記述対策と一般知識対策が役に立ちました。
一般知識対策はどのように学習したらいいのか困っていたので、役立ちました。
何とか足切りをかわすことができました。
憲法は、人権の箇所は判例中心の勉強、統治機構の箇所は条文を中心に勉強。
行政法は、手続法、不服審査法、事件訴訟法を中心に学習し、
違いを比較して整理して覚える勉強。
民法は、要件と効果をしっかり覚えて、事例問題をたくさん解く勉強。
一般知識は、個人情報保護と情報通信に注力して点数をとる勉強。
とても難しかったです。合格するとしても、ギリギリだと思っていました。
合格のための効率のよい勉強の仕方などが書いてあり、
無駄のない学習をすることができるのがお勧めです。
行政書士試験に合格したい方は、
下記サイトをご覧になってください。
きっと参考になると思います。
行政書士試験短期合格術